仲間ができて超るんるん気分だったわけであります。
いまいち使い方もわからないけれど、ルーンも貰ったのでリコールさえできればいつでも、みなさんとお会いできるわけです。
良かったなぁって思いながらブリ近郊で動物狩りに勤しんでおりました。
たぶん仲間ができた嬉しさと1人じゃないという心強さ、そして双頭の巨人を駆逐したという冒険者としての自信が、いつもより遠出をさせたのでしょう。
森の中で見たことも無いモンスターに出会ったのです、それは半透明な渦巻に手が生えているような姿をした精霊っぽいモンスターでした。
名前を見ると
Air Elemental どうやら風の精霊といったところです。
既に冒険者として、ある程度の力が付いたと思っていた自分は果敢に戦いを挑みました。
ところが、見た目に反して、
Air Elemental は双頭の巨人(エティンね)よりも、はるかに強力だったのです!!
魔法攻撃により瀕死の重傷を負ったパンクは、戦場からの離脱を試みましたが、何と言ってもモデムでのダイヤルアップ接続です。
逃げる背中を撃たれてという、誠に不名誉な状態で骸を野にさらすことになりました。
必死で走り、ワンダリングヒーラーを見つけて、蘇生したが、あまりに必死で走ってきたために自分の死体の場所もしっかり覚えておらず、遂に死体にたどり着けずでした。
この日が初の全ロストとなりました。
そうロスト記念日ですね。
初めてのことだったので、ウィザードリィで蘇生に2回失敗するくらいの衝撃でした。
かなり手に汗握りながら死体を捜して走り回りました。
そう、死体で腐ったアイテムの中には、初めての仲間のギルドハウスのルーンも含まれていたのです・・・。
ブリで名前を頼りに、みなさんに合えないかと探したのですが、出会うことはできませんでした。
そして会えない日々が過ぎ、また1人に戻りました。
その後第1次黄金時代を築いたギルドとの出会いがあったわけです。
結果オーライだったかなぁって今では思いますです。
この頃はまだ、終生の得物することになるバルディッシュを振ってはおらず、盾持って刀を振り回しておりました。
スキルは多分下記のような構成を目指していたはずです。
剣術
戦術
盾
包帯
解剖学
魔法
鍵開
耐性
なんかUO出来ないので、UOしたい欲求が高まってブログ更新が捗ります。
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