週末の夜いつものようにコーガルと戦ったり、最近のマイブームであるトレハンをしたりして過ごしていたショーンのもとに、復帰ギルドの仲間からのひとつの呼びかけが!(別にショーンにではなくみんなにですが・・・。)
誰かTの砦欲しい人いませんか?
砦!? 城の次に大きくカスタマイズハウスでは到達できないサイズを誇る大型物件。
トラメルとフェルッカにしか建てることができないというあの砦です。
もちろん使いにくいとか内部の導線が崩壊してるっていう話もありますが、そうはいっても砦なのです!
新しいGH(ギルドハウス)にしてはどうかという話もあったのですが、現在のGHに対して不満を持つ人が居ないということもあり、砦欲しいモード200%だったショーンが譲っていただくことができました。
そして、遂に取引の瞬間です。
みなさんご存知のことと思いますが、現在の制度ではひとつのアカウントが所有できる家は1つです。
そのため、この砦を譲り受けた瞬間から、今のショーンの我が家は、止めることができない腐敗が始まってしまうのです。
そう、引越し作業が必要なのです!!
取引完了!!
もちろんただで貰うというのは、気が引けるもとい騎士道に反するという判断から、ささやかですがお礼の粗品はお渡ししました。
もちろん一番のお礼はほとばしる感謝の気持ちであります。
砦だけでなく、砦の導線を飛躍的に向上させるという梯子のディードも4枚もいただいてしまいました。
本当に感謝感謝です。
あぁこれで砦が我が手中に!!
ショーン砦(正式名称:sean's stronghold)の前で見守っていただいた皆さんも交えて記念撮影です。
腐敗が始まってしまった今までの我が家とは、遂に別れを告げるのです。
毎日見慣れたこの景色も、AFなどを売りさばいてくれたこのベンダーともさよならです。
ベッドが乱れた寝室ともお別れです。
引越し作業は、非常に大変な作業なのですが、この砦譲渡のお話が出た時点で、褒章である商品引換ボックスを販売しているベンダーを検索して(ベンダー検索万歳!!)購入しておいたのです。
これがあれば、4万枚の木材も重量1の証書に自宅で変換可能なのです。
スタックする素材やら秘薬やらは、片っ端から証書化していきます。
そうじゃないものは整理している時間もないので、ゴキを用いて片っ端から運びます。
怖いのはセキュア設定忘れですが、それも確認しつつ黙々と作業は進みます。
2時間ほどで全ての引越しが完了しました。
玄関に1冊のノートと、新しい我が家いや、我が要塞のルーンを設置しました。
またベンダーも始めるので、みなさんお暇でしたら、是非お立ち寄りください。
万感の思いを込めてありがとう我が家!!
まだ内装も何もないこの砦で、ショーンの新しい冒険がはじまるのです!!
というわけで、一夜にして、我が家が砦へと早代わりしました。
といっても内装能力は著しく低いので、期待はしないで欲しいですが、自分の砦として活用して行きたいと思います。
部屋住みの騎士から、自分の要塞を構えるまでに出世することができました。
今後はこの要塞を拠点として、活動を続けていきます!
みんなこれからもよろしくだぜ!!
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